シマンテックの情報保護スコアカードで、現在のリスクレベルを把握しましょう。
自社について、企業データ漏えいのリスクレベルが今どのくらいか、把握していますか。自分だけでなく、同僚の方はどうでしょう。
そんな疑問に、シマンテックがお答えします。
シマンテックは、Wall Street Journal Custom Studios にレポート「Keeping Your Data Safe: Protecting Corporate Information in the Cloud(データを安全に保つ: クラウドでの企業情報保護)」(英語)の作成を依頼しました。従業員の行動と、クラウドに対する考え方、それがデータセキュリティにどう影響するかをご理解いただくことが目的です。
情報の保護は全社的に取り組む問題であり、またそうあるべきですが、今回のレポートによると、企業情報の保護は IT 部門の問題であり、自分たちの業務ではないと考える従業員が 51% に達しています。しかも、従業員の 79% が、企業データを危険にさらす危うい行動をとったことがある(故意か不慮にかかわらず)と認めています。
従業員が、御社の機密データを危険にさらす原因になっていませんか。
データ漏えいのリスクが高い企業には、次のような特徴があることもわかっています。
- 従業員数 5,000 人以上の企業で、クラウドサービスを利用している
- 従業員がクラウドアプリ(会社の承認の有無にかかわらず)を利用している
- 企業データが 100% 暗号化されていない
- ユーザー認証と ID 管理に、パスワードを超える高度な技術を利用していない
- データアクセス権と、データの所在があいまいである
では、皆さんの会社では、企業データ漏えいのリスクが現在どのくらいあるのでしょうか。
現在の保護レベルを評価していただけるように、対話式で進める簡単な情報保護(IP)スコアカードを作ってみました。5 つの質問にお答えいただくだけで、現在の IP スコアがわかります。
【参考訳】