先日「Certification Magazine」が行った 2015 年度 IT 給与調査で、シマンテックの認定資格は、特に有利な IT 資格のひとつと評価されました。
同サイトによると、「2019 年までに、世界中で 150 万人分の IT セキュリティ職が不足すると予測されて」います。
「認定資格には、二重のメリットがある。まず、向上心の高いセキュリティのプロフェッショナルにとっては、短期間で総合的なトレーニングとなる。次に、適切なスキルと知識をもつ適切な人材であれば十分な待遇で迎えたいと考える採用担当者にとっては、安心材料になる」
認定資格の世界でシマンテックが独特なのは、競合する他の認定制度がベンダー中立で、特定の製品に限定しない企業のものであり、IT セキュリティのトレーニングと資格認定に特化しているということです。シマンテック固有の認定資格がこれほど有利なのは、なぜでしょうか。それは、セキュリティに関する理論上の概念を理解するだけでは足らないからです。今日の複雑なネットワーク、データ、システムを保護するには、日々の現実的な闘いに求められる専門知識と製品知識まで理解することが欠かせないということを、IT のプロであれば知っています。「シマンテック認定資格」ブランドは、世界最大の IT サイバーセキュリティ企業の資格として認知されています。システムと情報の安全性を保護する方法を知っているという資格があれば、給与面でも有利になるということです。
シマンテック認定資格について詳しくは、http://www.symantec.com/ja/jp/products-solutions/training/certification/をご覧ください。
【参考訳】